インソール及びブーツチューンの価格及び内容の改定

外は今までの暖かさから一変して、春の嵐がやって来ています。

今、年度末が終わり新年度が始まるに掛けて題記の作業を進めております。

何をどのように変えるのか?をここで簡略にご報告いたします。(詳細につきましては、Products>>Insole,Products>>Boots Tuneクリックして頂き専用ページをご覧下さい。)

検討内容(インソール編)
1、インソールの価格内訳の変更、今では石膏型を10000円として別に考えていましたが、全て含んだ価格として表示いたします。
<以前の一般用のインソールの場合、20000円(インソール代)+10000円(石膏型代)=30000円となっておりましたが、新年度より一般用のインソールは30000円となります。(インソール作成に掛かる時間(丸一日)を考慮するとそうせざるを得ません。もしスキー用のインソールと普段用のインソールをお求めの場合は、スキー用37000円+一般用30000円=67000円となります。>
2、インソール作成のための足型採取時の初期費用の設定、足型採取の時約1時間ほど細部に関してチェックしアドバイス致しております。この時間とアドバイスを費用を3000円とさせて頂きます。
<一般用のインソールをお求めの場合、初期費用3000円+30000円=33000円となります。>

検討内容(ブーツチューン編)
1、一般の方と選手対応とブーツチューンの内容を明確にしました。
今まではノーマルチューン、スタンダードチューン、スペシャルチューンの3種類となっておりましたが、一般向けのスタンダードチューンと選手対応のスペシャルチューンの2種類とします。(内容につきましては、Products>>Boots Tuneをご覧下さい。)
2、スキー愛好家が快適にスキーを行うには正直言ってスタンダードチューンも必要はないと考えます。快適なスキーを行うには《ストレスの無いブーツと適正なサイズ》そして《適正なアライメントの調整=インソール》及び《適正なブーツフィッティング》で十分です。
<ブーツフィッティングの内容は、インナー成形、カント調整等が含まれます。そして1年間の保障(部分当りに対しての調整)をお付けいたします。価格;15000円となります。>
3、スタンダードチューンとはどのような位置づけなのか?そして内容は?
まず、必要なのはどのような方々なのかと言いますと《ボリュームのある足の持ち主》要するにブーツで悩んで見える方々です。《パフォーマンスを向上させたい方》級を取りたい、モーグル的にコブ斜面を滑りたい、公式ではないが大会に出てみたいなど、
スキー技術の向上心のある方々です。
内容は、今までのスタンダードチューンの内容と同じです。但し先シーズンまで行っておりましたシェルサーモ成形は行いません。(このシェルサーモ成形につきましては、先シーズンまでテスト的に行っておりましたが、内容及び結果からみてトップクラスの選手対応であると判断しました。よって今年からは選手対応チューンのみでの対応とさせて頂きます。)
4、選手対応チューンとは?
このチューンの目的には《どうして日本人は後傾ポジションなの?》《世界のトップ選手のポジションは特別なものなのか?》《日本人には不可能なのか?》《ヒトの生理学的観点からつきつめたい》《北京オリンピックを見据えて》というようなキーワードがあります。
まず、このチューンが本当に必要なのか?こちらで判断させて頂きます。(正直言ってスタンダードチューンの方で十分な方々の方が圧倒的に多いのです。)
このチューンの条件のキーワードは《必要であること》《このチューンの設定が使いこなせること》《目標設定が明確なこと》《このチューンの設定に合わせる努力(トレーニング)が出来る》ことなどがあげられます。
要するにこのチューンは世界を見据えたチューンになりますので妥協したくないのです。よって価格は当然高額になり、そして場合によっては現場にての調整及び講習が必要になりますので別途料金が発生することがあります。

ざっと書いてみましたが、内容につきましてはまだまだ変更する項目がありますので暫定的なものだと考えて頂きたいと思います。

この年度末を迎えて、この数年を振り返り将来に向けて個人として法人として何を行わなければいけないのか?を考えてみました。

確定申告で改めて数字を見直してみると9月から12月にかけての4ヶ月患者さんのインソール作成数の激減が目立つのです。そしてどうしてなのかは明確で要するにブーツチューンに対する時間が多すぎるのです。(9月を境に患者さんの作成待ち時間が4ヶ月になりました。)
<患者さん=困っている人>です。この方々の作成数(月当たりの)を減らさないようにするにはブーツチューンに割り当てる時間を減らさなければなりません。
そこでブーツチューンの内容を見直す必要性が出て来たのです。
今行っているブーツチューンは果たして使用者のレベルに合っているのか?過剰ではないのか?本当に必要とされているのか?など自問自答する日々が続き思い切って改定することに至りました。
そして多くの方々が合わないブーツで悩み、そしてブーツ難民化されているのは20数年この業務に携わっていますのでよく承知しております。このような方々の道先案内するのも私の役目だと思いますが、中々至っておりません。
原因としては「でんくらふとのブーツチューン」の敷居が高いのも要因だと思います。
《自分にはまだまだ早い》《自分のようなスキーヤーには必要ない》など伝わって来ます。
だから、このような方々にはブーツチューンではなくブーツフィッティングが適しているのです。
そしてインソールについてもこのような方々にスキー用、スノーボード用が必要でしょうか?と思うのです。しかしアライメント調整には無くてはならないものであることは確かです。そこで一般用インソールと兼用することを提案したいと考えています。

私の作成できるインソール枚数は年間200枚と限られています。
この200枚を有効に多くの方々に使用して頂くには共用出来るところは共用して頂くことが最良であると思うのです。
このような勝手ではありますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

一応、Products>>Insole,Products>>Boots Tuneのページは変更修正されておりますが、今後更なる変更もありえますのでその旨ご了承の程よろしくお願い致します。